円通寺白雲坐禅会について
「円通寺白雲坐禅会」は昭和25年に発足し、平成15年、曹洞宗本山永平寺宗務庁より「円通参禅道場」として認可されました。
良寛さんの修行道場であった円通寺を「坐禅」の場として、毎週日曜日利用させていただいております。
現在坐禅会の会員は約15名です。
日曜坐禅の他、夏の暁天坐禅会、除夜の鐘行事、接心など行っています。
「円通寺白雲坐禅会」に入会し、静かな心で生活を送る実践をいっしょにしてみませんか。
まずは、お気軽に日曜坐禅会にご参加ください。
ただひたすらに坐る
「円通寺白雲坐禅会」の会員は、宗教や宗派を問いません。
「只管打坐」
ただひたすらに坐ります。
会員は、地元玉島のみならず、倉敷、岡山、灘崎、井原など遠くからも参禅に来られています。
「来るもの拒まず去るもの追わず」の精神で淡々と修行に励んでいます。
ぜひ坐禅会にご参加いただき、ご興味を持たれましたらご入会ください。
【円通寺白雲坐禅会 会則】抜粋（2023年改訂）
「目的」
本会の目的は円通寺住職を導師とし、禅同好の会員が互いに健全なる精神を陶冶し、自己の完成を期して精進することにあり、この目的達成のために坐禅による修行と禅学一般の提唱を行う。
「事業」
本会は、その目的を達成するために下記の事業を行う。
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禅学一般の提唱を含む知識の啓発
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坐禅を通じての精神力の錬磨
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青少年の心身鍛錬のための夏期暁天坐禅の開催。
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年2回以上禅の修養講座を開設し、特に一般に呼びかける
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会員相互の啓発に資するために、禅学に関する機関誌及び印刷物の発行等。
「本会の会費」
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本会の会費1万円（1年間）とする
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年会費は月割りでの分割も可能とする
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年度途中の新規加入者は、2カ月間は無料とし、新年度まで月1000円とする
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本会会員以外の場合は、1回の参加費として500円を徴収する
（大学生及び高校生含む未成年者は除く）